9月 14

北海道というと行きたい場所はいっぱいあるのですが、でも、その全ては回れないので、、

旭山動物園に行ってきました。もう、ブームになったのは3年くらい前でしょうか。映画にもなりましたね。ブームは過ぎて落ち着いた感じなんですが、まだまだ人気は続いています。その理由は行ってみて分かりました。

動物園へは公共交通だと、旭川駅からバスで40分。決して近くはない(むしろ遠いくらい)なんです。行ったのは平日なんですが、バスを使っているのは大人や学生くらい。。家族連れはマイカーが多いように思いました。

まず着いて行ったのは、ホッキョクグマ館。ちょうど、、、

もぐもぐタイムでした。いわゆる餌付けタイム。行動展示という動物の動きが見やすい展示になっているので、迫力満点です。

ホッキョクグマは毛並みが水中に入ると、ウエットスーツのようにピシッとごわついた感じなる。それがよく分かります。

この日は暑い日差しの一日(真夏日)だったので、

ライオンも、

ユキヒョウも、

ヒグマもみんなグッタリ(ヽ´ω`)

でも、行動展示で近くで見れる工夫がいろいろあるので、

こんなグッタリ具合を近くに見れちゃいますw

行動展示とは動物主役ではなく(これを形態展示という)、自然を主役にして、動物の行動を引き出す展示のことをいいます。旭山動物園はこの行動展示を初めてやった動物園として注目を浴びました。だから、いろんな視点を観客に提供することで、動物のいろんな表情を見ることができます。

たとえば、

エゾシカの真上ショット、、

真上を通り過ぎるオラウータン(この鉄塔の下は実は柵の中じゃないのだ。。)

木の上からヒョイと顔を出すレッサーパンダ

トンネルの下から眺めるオラウータン

そして、いろんな表情を見せるアザラシ

という風に、1つの動物に対して、観客の数だけ見方がある動物園なんです。確かに、そういう表情を見れない日もあるでしょう。でも、いろんな視点で眺めることで新たな発見が行く度にできそうな気がします。

もう一つ素晴らしいのは動物園のスタッフの皆さん。上はペンギンのもぐもぐタイムなのですが、人が集まるところの対応がスムーズでいい。動物の新しい見方を教えてくれたり、動物たちの突然の行動をお客に教えてくれたりと、お客のために、若いスタッフもベテランのスタッフも完璧な行動をするのに脱帽しました。

よくディスニーのスタッフのサービス研究がされていますが、この動物園のスタッフのプロフェッショナルぶりも参考になると思います。まず彼ら彼女らも動物が好きなんでしょう。好きだからこそ老若男女、全ての人にちゃんと見てもらいたい。そういう真摯な眼差しを感じることができました。

旭山という山の斜面に立つ動物園なので、いろいろ回るのはお年寄りや足の悪い人には少し大変ですが、いろんな人に一度は来て体験してもらいたい動物園です。今でも新館が建設中ですし、まだ手付かずの土地もいろいろあるみたいなので、これからも非常に楽しみ。また訪れたいところが1つできました。

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