8月 01
土曜日に京都市美術館で行われている「ボストン美術館展」に行ってきました。
夕刻だった事もあってか、入場制限はあったもののあまり待つ事なく入れました。
ルーブルのときは上の写真の屋外待ちまで長い行列ができてましたもんね。本当に日本人は美術館、、というか、特別展好きですよねw
混んでなかったといいつつも、館内は1つの絵を見るのにも並ばないといけないというのは正直しんどい。僕は絵のことはあんま分からないので、パッパッと列の後ろから流すように見ていきます。印象的なところだけは立ち止まりますけどねw
ベラスケスから始まる中世ルネサンス、モネを始めとした印象派へ、そしてロートレックやピカソへの現代への系譜が流れるように展示がしてあって、初心者でもいろんな時代の作品が楽しめるような構成だったと思います。
ですが、、僕が一番気に入ったのは、常設展だった女流画家特集で見た朝顔のふすま絵だったんですけどね。夏らしくて新鮮でした。