上期のスマートフォン出荷倍増 アップル、シェア６割で圧倒 – SankeiBiz（サンケイビズ）
上期のスマートフォン出荷倍増 アップル、シェア６割で圧倒
2010.10.27 05:00
調査会社のＭＭ総研が２６日発表した２０１０年度上期（４～９月）の国内でのスマートフォン（高機能携帯電話）出荷台数は２２３万台で、０９年度上期の１０６万台から倍増した。携帯電話の総出荷台数に占めるスマートフォンの比率も１１．７％と、初めて１０％を突破。スマートフォンのメーカー別シェアでは、ソフトバンクモバイルが販売する人気の「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」を擁する米アップルが６割を占め、独り勝ちだった。
iPhoneから始まり、ドコモのXperia、GaraxyS、auのISシリーズとスマートフォン市場が活気を呈してきました。
僕がiPhone3GSを持ち始めたのがちょうど1年ちょっと前。当時はまだiPhoneは珍しい部類の携帯端末かなと思っていたのですが、最近は地下鉄を乗っていても、携帯をいじっている人の約1/3から半分はiPhoneなどのスマートフォン端末のような気がします。
これにiPadなどのスマートタブレットや電子書籍端末の市場も乗ってくるので、スマート端末を巡って、どこが生き残ってくるかがこれからの見ものになります。
＃ただ、業務系では先行しているアップルがブランド力でかなり優位な状況に見えます。
iPhone以前にスマートフォンというものを持ち始めたのが、ソフトバンクのX01HTまでさかのぼりますので、僕のスマートフォン活用も相当年季が入ってきました。
ただ、スマートフォンは便利だけど、ゲームなり、音楽再生端末だったり、各種Web系サービスをアプリという形で統合できたり、、という面白さだけなんですよね。本当の携帯性というのを問うと、従来のガラ携（最近は、フューチャーフォンというらしいですが）の持ちやすさ、壊れにくさ、話しやすさは一日の長があるかなと思っています。
そんな僕のフューチャーフォン（SH-01A）もそろそろ変え時、電池カバーがなくなったのをそのまま使っているので非常に怖いです。ドコモの発表会を見て、変え時を探ろうと思っていますので、早くやってくれんかな汗
、、と思っていたら、イーモバイルがAndroid端末（HTC Aria）を出してくるというし、無線WiFiのデザリング機能が使えるのなら考えちゃうかも。。
イー・モバイル、Android搭載スマートフォン「HTC Aria」投入
Powered by ScribeFire.
