9月 17

これまたお久しぶりの更新になって申し訳ないですが、これも徐々に書いていきます。

ということで、

オリックス・バファローズ vs 千葉ロッテ・マリーンズ

観戦日時:2014年8月2日(土) 14:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 一塁側内野B指定席
結果:2対7 涌井が復活の兆しを見せる好投

観戦勝敗:4勝3敗

この日は大阪夏の陣でした。今年の夏の陣のイメージカラーは、目に鮮やかなパステルブルー。バファローズには一番縁遠い色と感じるのは僕だけでしょうか。。

この日の先発はエースの金子。マリーンズの鈴木を何だか嫌がって、初回フォアボールから1失点という立ち上がりでした。でも、その後はさすがエース。ランナーを出す場面はあるものの、スイスイと0失点回をつくっていきます。

一方、マリーンズの先発は涌井。西武時代から、ここ数年の涌井といえば、バファローズにとってはお得意さんのように連打しているイメージだったんですが、この日は金子より、涌井のほうが粘りのピッチングができていたと思います。涌井といえば、早めの見せ球と縦に落ちるスライダーという組み立てなんですが、変化球にもよく腕が振れていて、バファローズ打線をきりきり舞いに指せていたと思います。

ロッテといえば、新加入のデスパイネでしょう。この日も一発はなかったものの、二塁打という長打もあり、破壊力を感じさせます。身体は大きいのですが、柔軟性もあって、バットがどこからでも強く振り出すことができるのがいいですね。このときはまだ日本野球への順応性は疑問が残ったものの、慣れてくれば打つような気がしました。

この日は金子はよかったものの、打線が涌井に抑えられ、リリーフ陣がことごとく打たれて失点が多めの負けゲームになってしまいました。千葉からはマー君たちも来場していましたね。

野球観戦記も事後報告ベースになってしまいますが、次回は東北楽天戦を報告予定です。

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