9月 25

聖闘士星矢

「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」を観ました。

評価:★★★

1985年から週刊少年ジャンプで連載され、アニメ作品も人気だった車田正美原作の作品。僕は聖闘士星矢というとアニメシリーズと、ファミコンで遊んだ思い出が甦ります(友達みたいにフィギュアは集めてなかったけど、、)。聖闘士星矢という作品ではなくて、小学校当時は天文少年だったこともあって、本作にいろいろ絡んでくる星座の話とそれにまつわるギリシア神話の話が面白く、あくまで聖闘士星矢は、僕な好きなものだった延長線にある作品といった印象でした。それでも当時小学生の間では、特に本作のゴールドセイントの十二宮の中で、自分の生まれ月の星座(ちなみに、僕は牡羊座のシオンですが笑)が何なのかと、キャラクターとをかぶらせるのがすごく思い出に残っています。LEGENDと銘打っていますが、僕の思い出という意味でも聖闘士星矢という作品は大事な位置づけだなと感じています。

といいながらですが、聖闘士星矢にまつわる話はいろいろ覚えていても、聖闘士星矢という作品自体には当時からあまり興味がないのも事実。。というのも、後にジャンプで人気作となるドラゴンボールもそうなんですが、1つのエピソードがコミックでもアニメでもなかなか終わらずに、戦いの途中で次作へ、、、という作り方が小学校の頃から気に入らなかったんですね(笑。そういった人にもオススメなのが、実はこの映画作品かもしれません。ゴールドセイント(黄金聖闘士)の十二宮の戦いがたった1時間半くらいで終わってしまうという、コアなファンには非常に残念な、ライトなファンにはお手軽に見れる良作になっています。お話としてはダイジェストで進むのは仕方がないにしても、アニメや原作とも若干違ったストーリーラインになっていると感じる部分は、この映画作品のオリジナルな部分だと思います。これをいい演出と捉えるか、もっと描きこんでほしいと思うのかで、評価は大きく分かれるような気がします。

全編フルCGで描かれており、映像の迫力もそれなりにすごいものに仕上がっています。話が薄い割には満足感は得られると思いますので、オールドファンにはいいのではないでしょうか。

次回レビュー予定は、「ルパン三世」です。

preload preload preload