10月 27

さて、今シーズン最終観戦となった試合と書いておきます。

千葉ロッテマリーンズ vs オリックス・バファローズ
観戦日時:2014年9月21日(日) 13:00プレイボール
観戦場所:QVCマリンフィールド 内野自由席上方 3塁レフトポール近く
結果:2対7 終盤の集中打で逆転劇

観戦勝敗:6勝4敗

仕事で東京出張していたのと、千葉での用事もあったので、休日にマリンに立ち寄りました。久々のマリン。東京には初夏まで住んでいましたが、今シーズンは西武ドームに行っていただけだったので、千葉マリンは今シーズン初。三重に引っ越してからは、場所がら京セラドームでの観戦が多くなりましたが、やっぱり野外はいいですよね。バファローズの本拠地としては神戸もあるのですが、いかんせん今住んでいるところから神戸は遠い。。数少ない野外観戦をシーズン終盤で堪能できました。

おまけに、この日は超絶と書いてもいいくらい天気がよかった。かといって真夏でもないので、海からの風もすごく気持ちいい。スタンドを少し出るだけで、海がすぐ近くに見えるのも、千葉マリンのいいところですよね。日差しは残暑でまだ強かったのですが、それでも気持ちいい観戦でした。

さて、バファローズの先発はディクソンさん。今シーズンは、この人の先発、何回見たでしょうw まあ、それだけ先発ローテはキチンと回っていることの証明でもあるのです。昨シーズンは夏の時期に故障してしまったこともあり、成績が伸びなかったのですが、今シーズンはフル回転で頑張ってくれました。この日は勝ち負けがつかなかったのですが、今シーズントータルの成績は9勝10敗。昨シーズンも8勝8敗くらいだったので、この辺りはこの人の実力というところかなと思います。序盤の立ち上がりに苦労するものの、いいときは中盤3回くらいからリズムに乗って、7、8回まで抑えてくれる。けど、悪いときは3、4回くらいで畳み掛けられちゃうという感じがあります。この日も序盤はよかったものの、いいときの中盤の波になかなか乗れなかった印象です。悪い時でも粘ることがもう少しできれば、少なくとも勝ち越すくらいの成績は残せるピッチャーだとは思います。なかなか闘争心も激しいし、日本向きだと思うので、来シーズンの進化を期待したいところです。

一方、マリーンズの先発は涌井。この人もバファローズとの対戦は今シーズンたくさんあります(そういう意味では今シーズンのスケジュールの組み方が下手くそなんです。。)。先日、京セラドームでの夏の陣では、この人の復活を感じさせる投球がありました。この日も悪くはなかったのですが、立ち上がりに連打を食らうなど、絶好調というところではなかったかなとは思います。でも、西武時代の終盤などは打たれ始めると、あっさりと打たれ続けてしまう悪い癖は、今シーズンここまで見ていて相当少なくなったように思います。負け投手にはなりましたが、それは二番手であがった藤岡が悪かったので、来シーズンも期待できる選手に成長したかなと思います。

さて、この日特筆する選手を。まずはホームランが出たT-岡田。今シーズンは体重を落とし、身体のキレはシーズン通してよかったと思います。序盤こそ出遅れたものの、好不調の波少なく、出場すれば一定レベルの成績を残せる選手になれたように思います。何といっても、昨年まで見えていなかった内角低めがちゃんと見逃せるようになった。ボール球を振らないという基本ができているからこそ、バッティングの調子が落とすことがなかった要因でしょう。でも、僕はこれはまだ出発に過ぎないと思います。まだ、基本が身についただけ。彼にはちゃんと4番に座れるように、ホームラン数のような長打も、ここ一番でヒットが打てる勝負強さも欲しい。今年の成績をボトムラインとして、来シーズンはこれに上積みを重ねていってほしいと思います。

ちょっと悪い意味で取り上げてしまうのが糸井。彼の今シーズンも体調が万全でないままスタートし、万全でないまま終わったように思います。ベースがすごい選手なので、怪我をしてもそこそこの成績が残せている(なんといっても首位打者)のですが、これが本当に万全の体調だったらどうだったろうと想像してしまうともったいない一年になったと思います。首位打者でなく、3割30盗塁30本というトリプルスリーを平気でやってのけてしまえるでしょう。メジャー行きもささやかれていますが、まずは日本で万全の成績を残せたうえで挑戦してほしいと思います。

マリーンズで気になった選手といえば、キャプテン鈴木大地。今シーズンのマリーンズは決して本調子ではなかったですが、その中でもチーム全体を鼓舞する姿は既に中心選手かなと思います。この日観た角度によるのかもしれないですが、昨年より、少しオープンスタンスになり、より強くバッティングしようとする工夫が見られます。鈴木といえば、シャープなバットスイング中長打(この人の魅力は何といっても三塁打)を打てる選手だと思ったのですが、強味バットスイングがいささかフォームの崩れを感じずにはいられませんでした。井口、サブロー、今江などベテラン選手(里崎は引退だし)から若手への若返りが来シーズンは1つ肝になってくるので、キャプテンとして頑張ってもらいたいです。

あと、写真はないですが、阪神から移籍した高濱がよかったですね。タイガースではなかなか出場機会がなかったですが、彼もハマるとヒットを量産できるタイプなので、来シーズンの内野争いに食い込んでもらいたいです。

次回はおまけのクライマックスシリーズ、ファーストステージをレポート予定です。

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