4月 26

今シーズン2戦目観戦は神戸まで行ってきました。ということで、

オリックス・バファローズ vs 埼玉西武ライオンズ

観戦日時:2015年4月18日(土) 14:00プレイボール
観戦場所:ほっともっとフィールド神戸 一塁側内野A指定席

観戦結果:5対1 この日の快晴な天気のような快勝!!

観戦勝敗:1勝1敗

今年は、あの阪神淡路大震災から20年。ちょうど20年前の当時、僕は学校のスキー合宿で岐阜の山奥に行っていたのですが、そこでも少し揺れて、朝暗い中で目覚めた記憶があります。ちょうど山小屋のような宿泊施設だったので、テレビもなく、聴くのは職員の人の状況のみ。中部・東海地方は被害はそれほどでもなかったのですが、情報が全く伝わってこない中、家のほうは大丈夫なんだろうかとヤキモキした覚えがあります。

それと同じ時期の秋に、ちょうど西武球場にて、オリックスが震災を乗り越えてリーグ優勝。そして、次の年にはジャイアンツを下し、日本シリーズも制覇するという黄金期に入ります。満員の当時グリーンスタジアム神戸(現・ほっともっとフィールド神戸)というのもテレビで見た記憶があって、今よりかは野球ファンではなかったものの、パ・リーグ応援という立場は変わっていなかったので、熱くこみ上げるものを感じたところがあります。

そんな先人たちのパワーが、今のバファローズナインに伝わったのか、この西武2連戦は西武ドームでの悪夢の3連敗を振り払う快勝だったと思います。

この日のバファローズはブルーウェーブユニでの参加(西武側も、サードユニのSaitamaユニでしたが)。先発陣は開幕戦でのマッチアップとなりました。バファローズはディクソン。昨年は、ほぼディクソンさんの先発しか見なかったのではないかと思うくらい、彼の試合を多く見ましたが、課題は立ち上がりと偶数回というのが定番。1回を乗り切れば3回、3回を乗り切れば5回といったように、山場をうまいこと乗り越えていくかが鍵となる印象のピッチャーでした。でも、この日は立ち上がりはすごくよかった。初回から三者凡退でいくと、2回目以降の早々に掴まるといったジンクスもなく、全体を通して、いいピッチングだった(特に、お得意のナックルの落ち方がよかった)ように思います。ヒーローインタビューでも言っていましたが、球場との相性もいいんでしょうね。投げやすいということが、ピッチングのリズムを見ても感じました。

対する西武の先発は牧田。こちらはアンダースローからの緩急というところがポイントなんですが、この日は遅い球はいいものの、速い球のキレ・制球ともあまりよくなかったように思います。速い球がうまく決まらないので、遅い球を結構多用していて、そこをバファローズ野手陣がうまくタイミングを絞っていたと思います。3回の糸井の2塁打も、見ていると軽く振っているように見えるのがあそこまで飛ぶということは、タイミングは野手陣が全員うまく合わせてこれていたということなのかなと思いました。

さて、ここからは気になった選手を。まずはカラバイヨでしょう。この日こそ、ヒットはなかったものの、うまく四球を選ぶなど選球眼の良さを見せてくれていました。もともと岡田監督時代に在籍していたときは、スイングの大きさというのが気になって、落ちる球にうまく合わせることができてなかった印象でした。その欠点は今見ても直っているとは思えないけど、選球眼というか、ストライク・ボールカウントを目いっぱい使って、その中でうまく自分のヒットタイミングを待つことができているのが、当時とは格段に進化している部分だと思います。無論、もともとパワーヒッターでもあるので、うまくバットに当てれば外野までは余裕に運べるパワーは持っています。キャンプ中継とか見ていたときは厳しいかなと思いましたが、いやいや今は全然活躍してないブランコより全然いいですと思ってしまいます(ブランコは怪我もあるのですが、それを含めての評価ですもんね)。契約1000万なので、出来高はもっとはずんであげても(ブランコの1億5000万を思えば)いいように思います。

西武では岩尾投手でしょうかね。ソフトバンクの摂津投手ほどではないですが、テイクバックがやや小さく投げ込んでいく様に、バファローズの選手も三者連続三振でした(聞くと、連続三振回継続中だったとか)。西武は投手陣が全体的に不足している感があるので、こうした光るピッチャーは貴重です。今回のようなロングリリーバのポジションではなく、勝ちパターンのセットアッパーに加えていくのも面白いのかなと思いました。

あと、個人的には神戸でのセカンドポジションというと、今楽天で今季活躍中の後藤のファインプレーを何度も見た感があります。現在のセカンドは平野恵ですが、開幕から継続してヒットが打て、上手く守れという彼の活躍は、今季開幕で低迷しているバファローズにあって、いぶし銀の光を放っています。好きな選手でもあるので、怪我に気を付けて、今シーズンフルに活躍してほしいなと思います。

西武の森も期待せずにはいられませんね。この日もホームラン級の大ファールがあり、当たれば鋭く上に上がっていく打球となる驚異的な打者に成長しています。飛ばす能力というのは天性のものといわれるらしいですが、彼の能力もそういった感じを受けます。今シーズン通して、どこまでの活躍ができるか(DHというポジションはメヒアの調子と絡んできますけど)見ものですね。

いい試合となった屋外での観戦。やはり、こういった日は外で野球を見るのに限りますね。神戸は遠いかと思いましたが、近鉄=阪神=山陽=神戸地下鉄との乗り継ぎは結構スムーズで快適でした(まぁ、それなりに時間はかかっていますが)。今シーズンは今のところもう1試合これるかこれないかという感じですが、神戸の熱いファンの熱気を感じに、また訪れたいところです。

次回観戦予定は、京セラに戻っての東北楽天戦です。

おまけ

ブルーウェーブDAYなので、ブル・ベルではなく、ネッピーくんの登場でした。彼は普段どこに眠っているのだろう。。(笑

ヒーローインタビューはディクソン&伊藤のバッテリーコンビ(伊藤は、この日の初打点を記録)でした。

やはり勝ちゲームを多く観たい。交流戦までに5割復帰目標に、地道に頑張りましょう。

4月 08

今シーズンのホーム開幕3連戦の日ハム戦に出陣しました。ということで、

オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズ

観戦日時:2015年4月5日(日)13:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 1塁側内野S指定席

結果:2対7 中田の満塁本塁打ですべてが決まった試合

観戦勝敗:1敗

さて、今シーズンの初観戦はホーム開幕戦。12球団で一番ホーム開幕が遅かったせいかのかどうなのか分からないですが、この日までにチームは1勝7敗と大きく負け越し。同じリーグで、チーム一巡しないと今シーズンは占えないとは思いますが、ここまで負けが込むと心配になってきます。西武プリンスでの開幕3連戦を見ても、エース不在の投手陣は苦しいながらも、よく頑張っている印象はするのですが、如何せん、打撃陣の不振が半端ない。この日も、そんな状況がもろに出た試合でした。

と試合詳細に触れる前に、この日は週末ホームの日曜日なので、サードユニフォームDAY。今年はゴールドを基調にしたユニフォームで、先日のオープン戦でも気にしていた日ハムのビジターユニと被るのではないかという心配が、そのまま出ましたね(笑。試合内容には直接関係はしないですが、隣のおばさんも、どっちがどっちのチームか見てて分からヘンで。。とボヤイテいました。数年前の西武のアニバーサリーユニが、オリックスのビジターユニと色が被って分からない(あれは西武ドームでの試合でしたが)という現象がありましたが、その二の舞になりましたね。相手チームとの調整って、できない(日ハムはホームユニを使うなど)ものなんですかね。

さて、そんなユニフォーム色が被りまくりななか進めますが、バファローズの先発はルーキードラ一の山崎福。オープン戦で見た阪神戦では、ズバズバと速いテンポで投げ込み、球のキレも結構あるのでシーズンは期待していました。でも、オープン戦通りにいかないのが、シーズンの怖いところ。球のキレという部分はまあまああるのかと思いますが、制球力というところで苦しんで、自分でテンポを悪くしていった印象があります。僕の見ている位置からは、球の高低くらいしか分からないのですが、球は低めにきていたと思うので、あとは左右の使い分けですかね。中田にホームランされたボールも、あとでテレビで見たら、球が真ん中に来ていたので痛打された感はあります。また、この日は主審のストライクゾーンが結構狭目なジャッジだったように思うので、開幕の西武プリンスよりはあきらかなボールではないまでも、やはり四球で進めたランナーが帰ってきてしまうというところに課題はあるように思います。ただ、失点という意味では開幕戦よりは多かったですが、開幕戦の悪かった部分は少し修正されているように思うので、今後が期待というところでしょうか。

一方、ファイターズの先発は武田勝。昨年も先発でスタートしたのですが、なかなか勝つことができず、シーズン中盤から後半はロングリリーフに回るという悔しいシーズンでした。この日も、あまりいいとは思えなかった(事実、5回降板)のですが、もともとバファローズをお得意さんにしていることもあり、相性の良さで乗り切ったところも多分にある感じがしました。武田勝の持ち味は、腕の振りに対して、くるようでこない球という緩急の部分にあると思うのですが、そこで如何に相手の打ち気をそらせることができるかというところにかかっていると思うのです。全盛期はもう少し速い球に勢いがあったように思うのですが、その面影を感じることができない限り(もしくはバッテリーで戦略を練らない限り)、今シーズンも苦しいのかなといった印象でした。

試合は中田の満塁ホームランで、序盤でほぼ決まってしまった感があります。不振の打撃陣ですが、糸井がその中でも深刻そうですね。チャンスで回ることの多い3番よりも、打席回数が多い1番にして、リラックスして打つ中で感覚を取り戻してほしいと思います。1番糸井、2番平野恵、3番中島、4番T-岡田、5番坂口、6番ヘルマンといった並びでいいんじゃないですかね。7~9番は調子のあがってきそうな(というか、バッティングスイングが鋭い人を日替わりで)人を回したほうがいいように思います。

シーズン序盤ということで、まだ大きく勝ち負けを意識しなくてもいいとはいえ、負け数はできるだけセーブして交流戦までは戦って欲しいものです。次回観戦予定は、神戸でのライオンズ戦です。

おまけ

ファイターズは田中賢が日本球界復帰。やはり彼らしい持ち味が出ていました。内野守備を見ていても上手さを感じるので、慣れない外野に回るなど苦労したメジャーよりは、日本球界向きな選手だと思います。

同じメジャー復帰組の中島。オープン戦当初はちょっと身体が重いかなと思いましたが、バッティングは徐々にライオンズ時代の形に戻ってきているように思います。オープン戦のときとは違い、登場曲をライオンズ時代(西武ドーム)のものに戻したのが、ライオンズファンにどう思われるかですけどね(笑

この日は負けゲームでしたが、昨年とは違い、試合終了後にナインの挨拶がありました(写真はB’sDREAMSのものですが)。一昨年くらい前から、ロッテもやっているのですが、僕は正直あんま好きじゃないんですよね。負けたなら、とっととロッカールームに引き上げたほうがいいと思います。ファンの野次とかもあるしね。ファンサービスとしては有難いんですけど。

3月 27

さて、今年も2015年シーズン開幕を直前に迎えました。また、毎日がワクワクし、スポーツ番組チェックに熱が入ってしまうシーズンインですが、今年は関西が近くなり、生での観戦数を増やしていきたいなと個人的には思っています。

というわけで、毎年恒例の順位予想からいきましょうか。今年は手堅いパ・リーグから

1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 オリックス・バファローズ
3位 埼玉西武ライオンズ
4位 北海道日本ハムファイターズ
5位 千葉ロッテマリーンズ
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス

毎年混パといわれるパ・リーグですが、今年は結構順当に来るのではないかと思っています。

まずは首位予想は昨年に引き続き、福岡ソフトバンク。ここの強さは今年は選手層の厚さにあると思います。打つほうは内川が4番に座り、松田、長谷川、中村などの中軸に、柳田、李デホという長打を狙える選手がいて、今宮、本多と小技を使える選手もいる。彼らをバックアップする選手も豊富だし、投げるほうにしては摂津、スタンリッジをはじめ、新加入の松坂、若手の武田、東浜など含め、10枚くらいの先発ローテ候補がいて、セットアッパーから抑えのサファテにつなぐラインも完璧。強さに、安定度が加わったチームには怖いものはないと言っても過言ではないと思います。

ここに対抗しうるのが、今年大型補強を敢行したオリックス。昨年は金子、西という先発陣から、復活の馬原、佐藤、平野とつながる抑えと投手王国ぶりで序盤を快走しましたが、やはり夏場以降、投手陣がバテてきたときに、それを助ける打線というのが正直迫力不足でした。この得点力という部分で、新加入のブランコ、中島、小谷野がどれくらい貢献してくれるか。一発長打での大量得点より、ここ一番で決めてくれる決定力の向上を期待したいところです。本当は首位予想したかったのですが、開幕直前に怪我人が相次いだことや、新加入選手は本当の意味でフィットするのか、、というところに不安要素を抱えるため、全体としての総合力はソフトバンクに一歩及ばないかなと予想しました。

でも、今年のパはこの2強でシーズンは引っ張っていく(90年代の西武、近鉄のような)と思いますし、今後もしばらくは、この2強時代が続くのではと思っています。

その2強に割って入りそうな対抗馬は西武。ここは打線の爆発力が半端ではありません。1番から秋山、栗山、浅村、中村、メヒアと続く中長打を打てる選手に、ここに来て2軍から森や、怪我から復活の坂田などのメンバーも加わってくる。もともと西武は野球が上手いチームなので、打線がかみ合ってくると、相当な強さを見せると思います。ただ、西武の不安は投手力。先発はエースの岸くらいしか大黒柱がいず、昨年不振だった牧田や、イマイチ乗り切れない菊池などのメンバーがどう復活してくるか。また、抑えの高橋以外のセットアッパー陣も早く決めないと、上位に居座れるチームになるのは少し苦しいかもしれません。

4位予想は日本ハム。稲葉、金子というベテラン陣が引退、小谷野、大引という中堅どころはFA流出と、本当に若いチームになってしまったのですが、その若さをアグレッシブさと捉えれば、馬車馬のように上位に来る可能性も秘めています。大谷、中田、陽などのメンバーがチームをまとめ、引っ張っていく存在にならないと、なかなか上位は苦しいのかと思います。

5位は千葉ロッテ。ここは毎年全く予想できないチームなのですが、成瀬のFA流出、里崎の引退以外は大きく昨年とチームメンバーが変わっていないのがどう出るかでしょうかね。正直、成瀬が抜けたことで先発陣がやや非力になったように思いますが、新しく加入した外国人ピッチャーがどれだけの力を見せてくれるか、里崎が引退した後の正捕手争いも含め、バッテリーの総合力が問われる一年かもしれません。ロッテはオープン戦首位でしたが、毎年チーム状態がいいのは夏までというジンクスがあるので、それも今年は払しょくできるかというところでしょうか。

最下位予想は東北楽天。ここもA.Jが再契約せず以外は大きなチームバランスの崩れはないのですが、オープン戦を見ていると、どうも長打狙いをペーニャを含めた外国人トリオに頼らざるを得ないところが苦しいですね。外国人に長打を任せるのは悪いことではないんですが、チームに一枚ないし、タイプの異なる選手の組み合わせで二枚が限度のように感じています。そうでないと日本人野手の実力が上がらないし、チームの総合力も上がっていかない。投手陣も、ここ2、3年で安定しているのは則本くらいと思うと、ミコライオが怪我でNGという抑え陣も含めて、少し他のチームより苦しいのかなと思います。

さて、一方のセ・リーグ予想。こちらは超混戦だと思います。

1位 阪神タイガース
2位 読売巨人
3位 広島カープ
4位 東京ヤクルト
5位 横浜DeNAベイスターズ
6位 中日ドラゴンズ

その中で1位予想したのはタイガース。今年は阪神電鉄開業80周年というチームにとっては記念イヤーでもあるので、期待も含めて優勝予想をします。タイガースは昨年、クライマックスで巨人を撃破し、日本シリーズに進出しましたが、やはりシリーズは優勝して出るという想いが今年は一層強いのではないかと思います。昨年、驚いたのは岩田の活躍。これでメッセンジャー、能見、岩田、藤浪という4枚が今年ローテでは盤石になり、抑えも横山、松田という若手に、安藤、福原のベテランがサポートし、呉が昨年同様しっかりと活躍をすれば、投げるほうはほぼ万全の態勢が整ったといっても過言ではないと思っています。打線のほうは鳥谷が残ったのが大きい。西岡が昨シーズンの悔しさをどこまでプレーで返してくれるかというところはありますが、ゴメス、マートンが昨年同様のポテンシャルを発揮すれば心配なく、優勝も狙えるのではないでしょうか。

2位の巨人はオープン戦が絶不調。今年は大丈夫か、、といろんな方から思われていますが、ここの強みはなんといっても選手層の厚さにあります。村田がダメでも、阿部がダメでも、太田が怪我しようとも、代わりに出てくる若手、ベテランのネームバリューは十二分。阪神、広島がもたつけば、十分首位独走もありえます。ただ、調子が悪いからといって選手をコロコロ変えていては、チームの安定度がなくなってくるのも事実。昨年のクライマックスは、その悪い面が一気に出た4連敗だったと思います。先発ローテにしても、打線のクリーンナップにしても、早いうちに形をしっかり決めないと、せっかくの選手層の厚みも宝の持ち腐れになるかもしれません。

3位には広島。今年は黒田がメジャーから男気で日本に戻り、逆に前田が今年いっぱいでのメジャー移籍がささやかれている中、広島の街は凄い盛り上がりを見せることでしょう。ただ、黒田加入が大きなニュースの割に、打線のラインナップが昨年と変わっていないのが不安要素であります。菊池、丸といった元気どころがあるのは分かるのですが、エルドレッドが怪我で不在の中、どうしても大砲と呼べる選手がチームにいないのも懸念材料。投手力は十分にあるのですが、打線のもたつきにチームが足踏みしそうですね。あと、広島はここ一番で粘りがないのが、ここ数年気になっているところ、何でもない試合であっさり負けてしまったりするところはチーム力を如何に向上させるかも浮上のカギのように思います。

4位予想は、今年の大穴として期待している東京ヤクルト。昨年までは怪我人が多すぎて、チームとして勝てるバランスでなかったチームですが、それでも十二球団随一の得点力で他チームを驚かせたのも事実。ここにFAで成瀬が加わり、復活をかける由規やシーズン中盤で館山も復帰してくる予定など、先発陣にも明るい兆しが見えてきました。昨年同様に爆発力を秘める打線が今年も健在なので、あと問題なのは中盤以降を任せられるセットアッパー、抑えをどう組んでくるかですかね。

5位予想は横浜。パの千葉ロッテ同様に、今年もどこにくるのか分からないチームでありますが、オープン戦の結果を見ると若手がすごく元気な印象はあります。先発陣も、久保、山口、井納、モスコーソ辺りが昨年から安定して勝てるようになってきているので、打つ一辺倒だったチームに徐々に安定性が加われば強さを見せるのではないかと思います。ただ、チームの主砲として期待していたグリエルが怪我と、契約問題で来日が遅れそうなのが少し気がかりです。

最下位予想は中日。ここは昨年来の課題である、ベテランから若手へのチームシフトで今年も苦しみそうです。ただ、投手に関しては大黒柱になりつつある大野をはじめ、セットアッパーでも又吉、福谷という若手が主軸を張るようにはなってきているので、問題は野手陣ですかね。荒木、森野らに変わる内野手が特に出てこないと、大きな躍進というのは今年も難しそうです。

以上、駆け足になりましたが、ギリギリシーズンインの前に予想公開しました。まぁ、予想は予想で、昨年は最下位予想した我らがバファローズが2位にまで躍進したので(笑、今年も各チームいい意味での裏切りを期待したいと思います。今日からワクワク、ドキドキの新シーズン。十二分に楽しみたいと思います。

3月 26

開幕前はいよいよ佳境です。ということで、、

オリックス・バファローズ vs 阪神タイガース(オープン戦)

観戦日時:2015年3月22日(日)13:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 1塁側内野指定席

結果:3対0 バースデイに勝利をありがとう。。というより、阪神打線が心配

オープン戦最終戦を観戦しました。今年はキャンプにも行かなかったので、オープン戦ももう少し見る予定だったのですが、気づけば日が経っていた3月、、、という感じです。

この日は阪神との試合(三連戦最終戦)ということで、お客さんもいっぱいなのかなと思いましたが、さすがにオープン戦と公式戦は違うといった感じなのでしょうか。確かに混雑はしてましたが、公式戦(それもパの公式戦)よりも人は少なかった印象です。阪神ファンもいわゆる全身虎柄のようなコアな人は見かけず、普通に黄色に染まったファンがチラホラという感じでしょうか。同じ関西本拠地チームの対戦ではありますが、交流戦での阪神戦も観に来てますが、それほど火花バチバチなガチンコ対決(阪神VS巨人のような)にはいつもなっていないように思います。穏やかに試合を見守っている、、、そんな感じでしょうか(笑)

#でも、オリックス主催ゲームなのに、阪神ファンが6割近い感じではありましたけど

この日は、オリックス側が今シーズンサードユニフォームであるゴールドを着用。ゴールドというと、日本ハムのビジターとかぶるような気がしないでもないですが、日本ハムのゴールドより若干白みが強いゴールドのような気もします。まぁ、でも被ることには違いはないので、今シーズンのホーム日曜(サードユニ着用日)の日本ハム戦はどうするのですかね。。

ブルくんも、ゴールドユニでの登場。

さて、この日のバファローズの先発は、今年のルーキードラ1の山崎。(3月25日時点で)金子が開幕ローテ絶望という中、ローテメンバーを埋めていくことが急務な先発陣にあって、ルーキーながらも、彼にかかる期待も大きなところです。キャンプでの練習試合はテレビで見ましたが、オープン戦も経験し(楽天戦)、この日見ても段々とピッチングが落ち着いてきた印象があります。彼のいいのがピッチングのテンポの良さ。振りかぶってから、腕の振りが早いところなんかは巨人の杉内によく似ていると思います。左のローテとしては、バファローズには松葉がいますが、攻め方のタイプが若干違うような気もします。ルーキーなので、いきなりローテ死守とか、10勝とか高望みはしませんが、将来がすごく楽しみなので、勝ち負けのこだわりよりは、一軍に長く定着することを今年は目標に頑張ってほしいなと思います。

一方、阪神の先発は藤浪。彼の生のピッチングを見るのは、一昨年前のオールスター(神宮)以来かなと思います。そのときは内野の少し離れた位置からしか見れなかったのですが、実際にマウンドに近いところから見ると、本当に背が高い。。それに球が速いですね。真っ直ぐは平気で150㎞台をマークしていました。ただ、日本ハムの大谷と違うのは、球に勢いをつけるために振りかぶって、投球モーションに入るときの貯めがあきらかに長い。ルーキーの頃よりはだいぶ修正されていますが、変化球になると少しモーションの違いが出るので、この辺りを今後どうしていくかですかね、、と思いました。でも、セットポジションになったときに崩れるということはなかったので、年々と力は上がっていることをうかがい知れました。

若い二人の投手戦という様相の試合でしたが、中身は山崎の5回無安打というのが内容としてすごく良かったように思います。心配なのが阪神打線ですかね。この日のオーダーはオープン戦最終戦ということで、ほぼベストメンバーだったと思うのですが、ルーキー相手とはいえでも無安打ピッチングを許してしまうというのは不安要素かな。阪神としては鳥谷が残ったのがすごく大きいですよね。オープン線絶不調のゴメスが昨年同様にシーズンインしたら爆発してくれるのかというところもありますが、僕は1番鳥谷、3番西岡という打線は結構いけるんじゃないか(もちろん打った前提ですけど)と思っています。特に、昨年は開幕でいきなり大怪我をした西岡が、今年はどこまで魅せてくれるかというのがキーにはなってくるでしょうけどね。

バファローズはオープン戦の最後の三連戦を2勝1分といい形で終えました。ここにきて怪我人が多く出たのは気がかりですが、シーズン終盤になるより、今のうちに悪いものが出たと思って乗り越えてほしいものです。

次回は、ホーム開幕シリーズの日本ハム戦を観戦予定です。

3月 16

さて、いよいよ球春がやってきました。今年も一年間ワクワクできる季節がやってくると思うと、野球ファンにとっては季節を飛び越して、早い春が来たように感じます。ということで、まずはオープン戦の記録をば。

オリックス・バファローズ vs 埼玉西武ライオンズ(オープン戦)

観戦日時:2015年3月8日(日)13:00プレイボール
観戦場所:わかさスタジアム京都 一塁側内野自由席

結果:2対14 、、、いくらオープン戦といってもね

今年はキャンプに行かなかった(宮崎に移って、今までにない盛況ぶりだそうでしたが)ので、野球関連イベントの開幕となるオープン戦。オープン戦は勝敗ではないとよくいいますが、僕もそうだと思っています。キャンプでよくあるケースバッティング(ランナーを置いた状態等の様々なケースで、投球、打撃、走塁、守備とトータルで行う練習)が、9回分続いて、ゲームになったようなものだと観るのが正解と思います、、、とは、いいつつも、大量点差のゲームになるとファンとしてもヤキモキしてしまうのも事実なのです。

バファローズの先発は東明。キャンプ中も、練習試合でも、テレビで見ていた印象は最初から飛ばしている感じはしました。この日も球のキレ自体は立ち上がり悪くなかった印象があるものの、少しコントロールが正直すぎたかなと思います。先頭の秋山にフォアボールを与え、4番の中村(なんか久々に見た感じ)が素晴らしい軌道のホームラン。いきなり西武に2点を献上しました。

その後も西武打線は爆発。2回表にも、秋山、浅村、木村、炭谷という面々がヒットが続いて、一挙に4点を献上。今年の西武は、ソフトバンク、オリックスの2強に食い込むダークホースになると読んでいるのですが、それはまさに打てに打てる打線の魅力に尽きると思います。昨年、怪我で戦列を離れることが多かった中村が今日のように復活し、逆に活躍していたメヒア、浅村あたりが本来の力を十二分に発揮してくると、とっても怖い存在になります。

一方の西武の先発は岸。こちらは本当にいつ開幕してもいいくらいの安定感でした。ブランコにあわやホームランかというライナー性の二塁打は打たれたものの、その後は安定したピッチング。この日の観戦は内野でも、外野近くのポール際くらいで見ていたのですが、そんな遠目でも安定したピッチングフォームから繰り出す真っ直ぐと、伝家の宝刀であるカーブのコントロールが見事でした。今年も西武のエースとして、安定した活躍が期待できそうです。

今年期待の新戦力という意味では、ブランコが鋭い当たりの2塁打を、中島、小谷野がそれぞれ単打を打ったところで交代となりました。ブランコ、小谷野は心配ないかなと思うのですが、中島は身体つきも変わってしまい、筋力はついたのかもしれないですが、バッティングするときの振り幅がやや小さくなってしまっているのが気がかりです。もともと西武時代は外角の球でも十分粘ってファールにできていたところが、今は手が出て、三振という場面(外国人によくあるパターン)に陥っているように思います。本人ではないので分からないですが、筋力がついた分、バット軌道の柔軟性にやや難が出ているように思いますが、開幕までにどう修正してくれるかが楽しみです。

あと、気になった選手といえば坂口でしょうか。もしかしたら昨年からかもしれないですが、バットの振り出しのタイミングが変わっているように感じます。一頃は、バッティングボックス内でスイングとともに、非常に足回りがバタバタしているのが気がかりだったのですが、今シーズンはちゃんと静止できるフォームに変わっているので、確実に球を捉えられれば中長打を狙えるフォームに改善されていると思います。あとは、このバッティングフォームでキチンと見極めができるかというところですけどね。

この日は、日が差すと暖かさを感じたものの、風は冷たく、屋外の観戦向きの天気ではなかったです。以前のオープン戦でも京都には訪れていますが、外野外に走る阪急電車がとても印象的な球場なので、オープン戦以後(今年はオリックス戦での公式試合予定もあり)も使われて欲しいですね。

次回は、開幕直前の京セラドーム、阪神戦を観戦予定です。

おまけ

この日はブルくん、ベルちゃんも。

京都市の肝いりでビジョンも大型スクリーンのものに入替。ただ、スピーカーがバックネット裏しかなく、アナウンスとか内野でも聞きづらいのが難でした。。

この日は凄く風が舞っていて、外野の落球が両チームとも見られました。。

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