1月 30

先日感想文を上げた「ベイマックス」ですが、通常版とは別に、話題の4DX版も観てきましたので、そのレポも書いておきます。

4DX

4DXとは、3D+1、、、とかではなくて、上の画像が表現しているような、座席が動き、風が吹いたり、フラッシュが光ったり、煙が出たりとアトラクション的な機構を導入しているシアターのこと。もともと韓国発のシアター技術で、日本では、ユナイテッドシネマ豊洲、シネマサンシャイン平和島、コロナシネマの中川、豊川、小田原、福山、小倉(2015年1月現在)の7劇場が導入していて、徐々に既存映画館にも広がりつつあります。先日、コロナシネマ中川にて、「ベイマックス」3D日本語吹替え版で体験してきました。

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4DX劇場は1スクリーン(2番シアターだったかな?)のみ。この日は他の映画のお客さんはあまりいなかったのですが、この4DXに関しては、結構人が入っていた印象です。

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シアター前には無料のコインロッカーが。ミストも噴射され、荷物が濡れたりする可能性もあるので、貴重品はかならずロッカーに預けましょう。観た後で分かりましたが、いろいろ動く機構があるので、荷物を膝の上とかに置いたままにはできないし、この機構のせいで床上まで距離があるので、足元に荷物を置くのも若干不安でした。

あと注意しないといけないのが座席と料金。チケットカウンターで買う時の座席表は4DXを体験できる座席のみで、実際のスクリーン(専用で最初から作られた劇場は別にして)には、それ以外の通常座席が前方や横にあったりします。この通常座席には座れないので(というか座る意味がないので)座席表には表示されていないという感じです。前のほうに座りたかったのに、その前にも座席があるんじゃんということもあるので、注意していただければと思います。

料金のほうは通常鑑賞料金(大人、学生、小人)+1000円かかります。3Dの場合は、それに3D鑑賞料金も別途必要です。

で、観た感想ですが、先日の「ベイマックス」の感想に+☆1つを加えたいくらい。いい感じでした。この作品は、同時上映として短編が本編の前に挿入されている(「愛犬とごちそう」)のですが、そちらもグリグリ動くので、正直この動くというのは考えものだなーと思いました。ところが、「ベイマックス」本編は良かった。特に、空撮になるところは最高。あとは普通にカーチェイスとか、乗り物の場面ですかね。こういうアクション関連のシーンは、特にスクリーンを直視しないといけない場面ではないので、主人公たちの目線に合ったアトラクションを体験したいときは最高です。

動くアクションだけではなく、香りやミスト(霧)に、煙もあり、これも場面に合うものと、そうでないものがあったりします。IMAXでも専用のカメラやスクリーンに映える形にするテクニシャンがいたりするので、4DXについても、劇場が普及してくれば、4DX専用に作る技術というのもこなれてくるのではないかなと思います。

ということで、結論としては4DXは楽しいけど、4DXで観るかどうかは作品による、、ってところでしょうか。座席が動くのは楽しいけど、映画は映画で静止して見たいと思うし(笑)。シートベルトはないですが、足を組んだり、油断していると思った以上に動き、振り落とされそう(されないですけどね)になるので注意しないといけないのも難点です。

最後にぱっと考えて、4DXで観ると楽しそうな作品を考えてみました。

まずは「スター・ウォーズ」シリーズですかね。SFという現実とはかけ離れた設定で、しかもファルコン号とか、宇宙船に乗っているような迫力を得られるのは4DXならではかなと思います。

あと、個人的に見てみたいのが「パーフェクト・ストーム」や、「ターニング・タイド 希望の海」などの船やヨットもの。4DXでは風やミスト(霧)の演出もあるので、海の上にいるような迫力が味わえるかと思います。

新しい映画体験に、4DX劇場を是非活用してもらいたいと思います。

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